RH技術を把握するためのトレーニングセットを出品します。
1.機能としては
触覚の伝送/測定/記録保存/再生/編集となります。
・遠隔力触覚伝送技術を利用したバイラテラル動作
・力のリアルタイム表示(位置/速度/力をモニターに表示)
・力動作の記録・保存と再生動作(位置/速度/力データ)
・位置変化と接触においての閾値設定によるプログラム動作
2.操作については、設定/操作は基本Web画面からとなります。
・ネットワーク設定(無線LAN)
・各操作(PC/タブレット/スマホ)
・状態表示(PC:リアルモニター/バッチモニター)
・相手設定(指定ファミリー機器との接続)
3.接触部先端アダプタ交換による目的別利用
・触覚部交換による対象物の特性把握
把持型/押突型/ポテトチップ割
4.自立型機器開発へのアプローチ
・UDPデータ配信(位置/速度/力)
・UDPによる動作指令
・Activeコマンド記述によるシナリオ動作
標準で機能体験と、各社毎の開発テストが可能なものとなっています。